底辺五十代男のブログ

ワーキングプアの独身一人暮らし男性の日常

正社員。額面14万円

俺は福祉にしぼって、就職活動をはじめた


しかし無資格・未経験の中年男性をとってくれるところは、あまりなかった


今のような人手不足の社会なら、そんなことはないだろう


なんとか老人ホーム(株式会社。社福ではない)に採用された


額面14万円・・・


ヘルパー2級をとれば、あと1万円程度あがるらしいが、焼け石に水と思った


ただ夜勤が月に4、5回あるので(1回5000円の手当)、実際は額面16万円


になった


しかしボーナスは5000円!!!


俺は煙草をやめ、車を手放し、ギャンブル(麻雀)をやめ、ただでさえ少ない


人付き合いをさらに少なくした


営業に比べて、プレッシャーは皆無だ。ノルマや納期はない。はっきりいって頭はつかわ


ない。PC資格をけっこう持っているが、生かす場面は無かった


ただ体力的にはきつかった。認知症の老人や夜間覚醒、失禁、入浴介助、衣服の着脱など


慣れないことが多かった。特にレクレーションは苦手だった


夜勤時は職員1人で10人程度の利用者をみるのだが、センサーマットが一度に


3人反応することも有り、優先順位に苦慮したときもあった


女性職員も、陰湿なヤツが一般企業に比べて多かった(未婚やシングルマザーも多く


給料も少ない。仕事もハード。環境がそうさせていると思う)


ただ俺は、お局様的な人に気に入られ、人間関係はまだマシだった


入社3年を過ぎたとき、ヘルパー2級の資格をとれと会社に言われ、しぶしぶ取得


すると、やや遠方にとばされた。そこでは、資格がないと働けないからだった


その数ヵ月後に、介護福祉士を取得。介護福祉士は3年以上の経験がないと、受験資格を


得られない。もともと、ヘルパー2級をとばして介護福祉士をとるつもりだった


とばされた施設では、以前ほど人間関係もうまくいかず1年でやめた


ただ、この最初の福祉の会社では、合計5年程度いた


高校の同級生には、大手新聞社の支局長がいる


大学の同級生には、銀行の支店長がいる


年収は雲泥の差だった



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